良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
「睡眠12箇条」の3条より
「健康づくりのための睡眠指針 2014」平成 26 年 3 月 厚生労働省健康局
では「睡眠12箇条」を指針として示しています。
その第3条で 「良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。」
として特に睡眠と生活習慣病の関連について述べています。
指針の科学的根拠のなかでこの第3条について3項の補足説明を示しています。
1:睡眠時間が不足している人や不眠がある人では、生活習慣病になる危険性を高める。
短い睡眠時間や不眠が、肥満、高血圧、耐糖能障害、循環器疾患、メタボリックシンドローム
を発症する危険性を高めることが示されている。
睡眠の問題を早期に発見し、適切に対処することができれば、多くの生活習慣病の発
症や重症化の予防につながる可能性がある。
2:睡眠時無呼吸は生活習慣病の原因になる
過去約10年に発表された数多くの縦断研究では、閉塞性睡眠時無呼吸やその症状の1つ
であるいびきが生活習慣病高血圧、糖尿病、歯周疾患、心房細動、脳卒中、虚血性心疾患、
突然死等の発症の独立した危険因子であることが示されている。
睡眠時無呼吸でよく認められる症状は、大きないびきや日中の強い眠気、疲労感であるが、
眠気がなくても睡眠時無呼吸を有する場合があることも指摘されている。
また、特に女性では睡眠時無呼吸があっても、いびきがないことがあることも示されている。
多くの研究では、閉塞性睡眠時無呼吸の適切な治療により、症状が改善し、高血圧や脳卒中の
危険性も低下することが示されている。
またいくつかの研究では肥満の者では減量が睡眠時無呼吸を改善させることが示されている。
さらに、1,425人を対象にした横断研究および人を対象にしたコホート研究では、喫や飲酒が
睡眠時無呼吸と関係することが示されており、禁煙や節酒が睡眠時無呼吸の改善に有効である
ことが示唆されている。
3:肥満は睡眠時無呼吸のもと
となっています。
この中で特に注目したいのは生活習慣病と睡眠の関係について述べられていることです。
下に掲載しました「睡眠とアルツハイマー病の驚くべき関係」(2016年SLEEPSHOP勉強会
資料として作成)と共にこれまで戴いた内の関連すると思われる「お客様の声」を掲載さして
頂きます。
と言いますのもこれまでの私達SLEEPSHOPの「日本の睡眠環境と日本人の眠りを変える」
為の取り組みの中で点としてはこうした病気の予防になりそうだという事は薄々気づいては
おりましたが十分に線として又面としては睡眠と生活習慣病の予防になり得ること等を
具体的に関連付けきれておりませんでした。
今回のSLEEPSHOPホームページの改編の為に2003~2004年ころからのお客様から頂いた
「お使い頂いての声」を整理する作業の中でこれらの一人一人の声即ち点が身体の疲労回復だけで
なく修復や治癒を行えていること、毎日の健康な生活の基となり、日中の仕事や活動の効率さえ
挙げていること等を知り、質の良い睡眠環境の提供で健康な身体と心のお手伝いが出来ること、
様々な生活習慣病の予防のお役立ちも出来得るという具合に線や面としての広がりも実感できるまでになりました。
近年の世界的な睡眠に関わる研究や発見、アルツハイマー病と認知症の研究から、様々な病気が
睡眠と密接に関係していることが明らかになってきました。
この点に付いてのまとめてみましたので是非参考ください。
その点でも今回のホームページ改編に際してはこの観点からこの間積みあげた経験をお客様の声
を通して実際の臨床データとでもいうべきものとして参考頂きたいと思います。
では「睡眠12箇条」を指針として示しています。
その第3条で 「良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。」
として特に睡眠と生活習慣病の関連について述べています。
指針の科学的根拠のなかでこの第3条について3項の補足説明を示しています。
1:睡眠時間が不足している人や不眠がある人では、生活習慣病になる危険性を高める。
短い睡眠時間や不眠が、肥満、高血圧、耐糖能障害、循環器疾患、メタボリックシンドローム
を発症する危険性を高めることが示されている。
睡眠の問題を早期に発見し、適切に対処することができれば、多くの生活習慣病の発
症や重症化の予防につながる可能性がある。
2:睡眠時無呼吸は生活習慣病の原因になる
過去約10年に発表された数多くの縦断研究では、閉塞性睡眠時無呼吸やその症状の1つ
であるいびきが生活習慣病高血圧、糖尿病、歯周疾患、心房細動、脳卒中、虚血性心疾患、
突然死等の発症の独立した危険因子であることが示されている。
睡眠時無呼吸でよく認められる症状は、大きないびきや日中の強い眠気、疲労感であるが、
眠気がなくても睡眠時無呼吸を有する場合があることも指摘されている。
また、特に女性では睡眠時無呼吸があっても、いびきがないことがあることも示されている。
多くの研究では、閉塞性睡眠時無呼吸の適切な治療により、症状が改善し、高血圧や脳卒中の
危険性も低下することが示されている。
またいくつかの研究では肥満の者では減量が睡眠時無呼吸を改善させることが示されている。
さらに、1,425人を対象にした横断研究および人を対象にしたコホート研究では、喫や飲酒が
睡眠時無呼吸と関係することが示されており、禁煙や節酒が睡眠時無呼吸の改善に有効である
ことが示唆されている。
3:肥満は睡眠時無呼吸のもと
となっています。
この中で特に注目したいのは生活習慣病と睡眠の関係について述べられていることです。
下に掲載しました「睡眠とアルツハイマー病の驚くべき関係」(2016年SLEEPSHOP勉強会
資料として作成)と共にこれまで戴いた内の関連すると思われる「お客様の声」を掲載さして
頂きます。
と言いますのもこれまでの私達SLEEPSHOPの「日本の睡眠環境と日本人の眠りを変える」
為の取り組みの中で点としてはこうした病気の予防になりそうだという事は薄々気づいては
おりましたが十分に線として又面としては睡眠と生活習慣病の予防になり得ること等を
具体的に関連付けきれておりませんでした。
今回のSLEEPSHOPホームページの改編の為に2003~2004年ころからのお客様から頂いた
「お使い頂いての声」を整理する作業の中でこれらの一人一人の声即ち点が身体の疲労回復だけで
なく修復や治癒を行えていること、毎日の健康な生活の基となり、日中の仕事や活動の効率さえ
挙げていること等を知り、質の良い睡眠環境の提供で健康な身体と心のお手伝いが出来ること、
様々な生活習慣病の予防のお役立ちも出来得るという具合に線や面としての広がりも実感できるまでになりました。
近年の世界的な睡眠に関わる研究や発見、アルツハイマー病と認知症の研究から、様々な病気が
睡眠と密接に関係していることが明らかになってきました。
この点に付いてのまとめてみましたので是非参考ください。
その点でも今回のホームページ改編に際してはこの観点からこの間積みあげた経験をお客様の声
を通して実際の臨床データとでもいうべきものとして参考頂きたいと思います。
睡眠と病気の関係
睡眠は脳の機能を修復し、活性化すると共に、心身の健康を保つという重要な役割を担っています。
その為日常的な睡眠不足や睡眠障害を持つ人は、将来的に生活習慣病や命に係わる重大な病気に
かかる可能性が高くなります。
しかし
がん細胞が体内で発生してから細胞分裂を繰り返して増殖し生命に危険を及ぼす様な状態に
なるまでに約20年
アルツハイマー病の原因となるアミロイドベータの蓄積から認知症発症までが約25年
という程の長い年月かけて進行することも解ってきました。
同時にこれら病気は共に体内の治癒力、免疫力で未然に増殖を抑え込むことが出来ます。
この防御システムである免疫力となるのが睡眠で発生するホルモンのひとつメラトニンであり、
アルツハイマー病発生原因物質アミロイドベータを髄液と共に排出し蓄積をを防ぐのも質の良い眠り
であることが近年の研究で明らかになってきました。
要は規則正しい、質の良い睡眠をとり続ける生活習慣ことこそがこうした病気を未然に防ぎ得る
最も基本的で間違いのない対策であるということです。
その為には有名人を使用する安易な宣伝に乗るのでなく
しっかりと自身の身体と睡眠、睡眠環境、睡眠時の寝具環境についても
真剣に考える、調べる、体験する等でこれらの知識を得て、
毎日の質の良い睡眠を得る為にいくばくかの時間とお金をご自分の命と健康に投資して戴きたいものです。
(SLEEPSHOPの主張)
がんは身体を構成する60兆個もの細胞のたった一つの遺伝子異変によってがん細胞が発生し
20年以上かけて細胞分裂を繰り返し、増殖し、やがて人の命を奪い自らも死に絶える。
体内にがん細胞が発生しても健康な人は増殖を防ぐ力を備えています。
免疫という防御システムにより、日々発生するがん細胞を排除しているので、体内にがん細胞が
芽生えても必ずがんになるわけではありません。
問題は睡眠不足や良質な睡眠がとれていないと、免疫力が衰えがんが発症しやすくなる
という研究が数多く報告されていることです。
ある研究では23,995人の女性を8年間追跡調査し睡眠時間と乳がん発症リスクを調べていますが
平均7時間睡眠をとる人の乳がん発症リスクを1とした場合
6時間以下の人は1.62倍、9時間以上は0.72倍という結果が示されています。
別に夜勤などの不規則な勤務形態が乳がん発症に与える影響を調べた米国デューレン大学の
研究では週3回夜勤する看護師の乳がん発症リスクは、日勤の看護師に比べ1.8倍、夜勤専門の
看護師では2.9倍に達すると報告しています。
何故夜勤が乳がんの発症率を高めるのか?
それはメラトニンというホルモンの分泌量が影響していると考えられます。
メラトニンは
睡眠促進、免疫力、抗腫瘍作用、活性酸素の中和作用を高めるホルモンです。
メラトニンの分泌量は生活環境の明暗に依存し人口光等の明るい環境下ではその分泌は著しく抑制されます。
上記デューレン大学のデビット・ブラクス博士は「夜間勤務者のメラトニン分泌量は昼間勤務者の5分の1に
留まる」と述べています。
心臓病と脳卒中の主な原因は動脈硬化です。
動脈硬化は血管の弾力が失われ、動脈が詰まったり(血栓)、破裂した利することで狭心症、心筋梗塞
心不全、冠動脈瘤と言った心臓疾患につながり、血栓が脳に飛び、脳を詰まらせれば脳卒中などを
引き起こします。
男性社員(入眠障害群4794名、睡眠維持障害群4443名)を4年間追跡調査したある研究では
高血圧の発症率は睡眠障害のない人に比べ
入眠障害群で1.96倍、睡眠維持障害群で1.88倍になったことが報告されています。
何故?不眠で血圧は高くなるのか?
原因は自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れ、緊張感を高める交感神経が優位に働き
緊張状態を作り出すことが原因の一つと考えられています。
睡眠中の身体は本来副交感神経が働き身体の緊張を緩める様になりますが、何らかの睡眠障害を
抱え、夜中に何度も目覚める様な事が起こると交感神経が働き始める為です。
良質な睡眠をとっていない人、慢性的に睡眠不足の人は高血圧になる確率が高くなります。
これに睡眠不足、喫煙、大量飲酒等のああ指揮生活習慣病が重なると心疾患や脳卒中を発症する
リスクが急激に高まるのです。
睡眠不足は食欲を増加させる→睡眠不足で運動不足できずエネルギー消費低下→肥満する→
血圧、糖代謝変化する→高血圧、糖尿病を引き起こす→不眠を更に悪化させる→心臓病、
脳卒中につながる 負のスパイラルとなります。
睡眠時間が短いと、食欲を増進させる「グレリン」というホルモン分泌量が増え、逆に食欲を
抑制する「レプチン」というホルモンが減少します。
睡眠時間が短い程グレリンの血中濃度が高まる傾向を示し、逆にレプチンの血中濃度は減少します。
即ち睡眠不足は食欲を増加させエネルギー過剰摂取につながりやすい事が分かります。
糖尿病発生率は睡眠障害のない人に比べ入眠障害群で2.98倍、睡眠障害群では2.23倍になりました。
糖尿病は遺伝的要素、体質、生活習慣などが複雑に絡み合って発症しますが、その誘因のひとつに
睡眠不足が関連している事が分かる研究結果です。
一方で糖尿病被患者の30~40%が不眠を訴えている。
これは不規則な生活習慣、糖尿病に合併する精神障害(鬱状態、不安など)肥満による睡眠時無呼吸症候群など
の呼吸障害、糖尿病による口渇、多飲、多尿等で睡眠が中断されること、神経障害の合併による脚の痺れ疼痛
等で入眠が妨げられたり睡眠が中断することが原因。
即ち適切な睡眠をとらないと糖尿病にかかる確率が高まり、糖尿病既患者に不眠が多いという事実は
悪しき睡眠習慣が糖尿病の発症と病状の推移に多いにかかわっているということ。
〇睡眠と鬱病の関係
(睡眠と能の科学 古賀良彦氏著より)
その為日常的な睡眠不足や睡眠障害を持つ人は、将来的に生活習慣病や命に係わる重大な病気に
かかる可能性が高くなります。
しかし
がん細胞が体内で発生してから細胞分裂を繰り返して増殖し生命に危険を及ぼす様な状態に
なるまでに約20年
アルツハイマー病の原因となるアミロイドベータの蓄積から認知症発症までが約25年
という程の長い年月かけて進行することも解ってきました。
同時にこれら病気は共に体内の治癒力、免疫力で未然に増殖を抑え込むことが出来ます。
この防御システムである免疫力となるのが睡眠で発生するホルモンのひとつメラトニンであり、
アルツハイマー病発生原因物質アミロイドベータを髄液と共に排出し蓄積をを防ぐのも質の良い眠り
であることが近年の研究で明らかになってきました。
要は規則正しい、質の良い睡眠をとり続ける生活習慣ことこそがこうした病気を未然に防ぎ得る
最も基本的で間違いのない対策であるということです。
その為には有名人を使用する安易な宣伝に乗るのでなく
しっかりと自身の身体と睡眠、睡眠環境、睡眠時の寝具環境についても
真剣に考える、調べる、体験する等でこれらの知識を得て、
毎日の質の良い睡眠を得る為にいくばくかの時間とお金をご自分の命と健康に投資して戴きたいものです。
(SLEEPSHOPの主張)
睡眠とがんの関係
日本人の死因1位のがんの関係がんは身体を構成する60兆個もの細胞のたった一つの遺伝子異変によってがん細胞が発生し
20年以上かけて細胞分裂を繰り返し、増殖し、やがて人の命を奪い自らも死に絶える。
体内にがん細胞が発生しても健康な人は増殖を防ぐ力を備えています。
免疫という防御システムにより、日々発生するがん細胞を排除しているので、体内にがん細胞が
芽生えても必ずがんになるわけではありません。
問題は睡眠不足や良質な睡眠がとれていないと、免疫力が衰えがんが発症しやすくなる
という研究が数多く報告されていることです。
ある研究では23,995人の女性を8年間追跡調査し睡眠時間と乳がん発症リスクを調べていますが
平均7時間睡眠をとる人の乳がん発症リスクを1とした場合
6時間以下の人は1.62倍、9時間以上は0.72倍という結果が示されています。
別に夜勤などの不規則な勤務形態が乳がん発症に与える影響を調べた米国デューレン大学の
研究では週3回夜勤する看護師の乳がん発症リスクは、日勤の看護師に比べ1.8倍、夜勤専門の
看護師では2.9倍に達すると報告しています。
何故夜勤が乳がんの発症率を高めるのか?
それはメラトニンというホルモンの分泌量が影響していると考えられます。
メラトニンは
睡眠促進、免疫力、抗腫瘍作用、活性酸素の中和作用を高めるホルモンです。
メラトニンの分泌量は生活環境の明暗に依存し人口光等の明るい環境下ではその分泌は著しく抑制されます。
上記デューレン大学のデビット・ブラクス博士は「夜間勤務者のメラトニン分泌量は昼間勤務者の5分の1に
留まる」と述べています。
睡眠と高血圧の関係
日本人の死因の2位は心臓病、4位は脳卒中です。心臓病と脳卒中の主な原因は動脈硬化です。
動脈硬化は血管の弾力が失われ、動脈が詰まったり(血栓)、破裂した利することで狭心症、心筋梗塞
心不全、冠動脈瘤と言った心臓疾患につながり、血栓が脳に飛び、脳を詰まらせれば脳卒中などを
引き起こします。
男性社員(入眠障害群4794名、睡眠維持障害群4443名)を4年間追跡調査したある研究では
高血圧の発症率は睡眠障害のない人に比べ
入眠障害群で1.96倍、睡眠維持障害群で1.88倍になったことが報告されています。
何故?不眠で血圧は高くなるのか?
原因は自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れ、緊張感を高める交感神経が優位に働き
緊張状態を作り出すことが原因の一つと考えられています。
睡眠中の身体は本来副交感神経が働き身体の緊張を緩める様になりますが、何らかの睡眠障害を
抱え、夜中に何度も目覚める様な事が起こると交感神経が働き始める為です。
良質な睡眠をとっていない人、慢性的に睡眠不足の人は高血圧になる確率が高くなります。
これに睡眠不足、喫煙、大量飲酒等のああ指揮生活習慣病が重なると心疾患や脳卒中を発症する
リスクが急激に高まるのです。
睡眠不足は食欲を増加させる→睡眠不足で運動不足できずエネルギー消費低下→肥満する→
血圧、糖代謝変化する→高血圧、糖尿病を引き起こす→不眠を更に悪化させる→心臓病、
脳卒中につながる 負のスパイラルとなります。
睡眠と肥満の関係
睡眠不足と肥満にはどの様な関係があるのか?睡眠時間が短いと、食欲を増進させる「グレリン」というホルモン分泌量が増え、逆に食欲を
抑制する「レプチン」というホルモンが減少します。
睡眠時間が短い程グレリンの血中濃度が高まる傾向を示し、逆にレプチンの血中濃度は減少します。
即ち睡眠不足は食欲を増加させエネルギー過剰摂取につながりやすい事が分かります。
睡眠と糖尿病の関係
日本のある会社の弾性従業員2649名の8年間の追跡調査では糖尿病発生率は睡眠障害のない人に比べ入眠障害群で2.98倍、睡眠障害群では2.23倍になりました。
糖尿病は遺伝的要素、体質、生活習慣などが複雑に絡み合って発症しますが、その誘因のひとつに
睡眠不足が関連している事が分かる研究結果です。
一方で糖尿病被患者の30~40%が不眠を訴えている。
これは不規則な生活習慣、糖尿病に合併する精神障害(鬱状態、不安など)肥満による睡眠時無呼吸症候群など
の呼吸障害、糖尿病による口渇、多飲、多尿等で睡眠が中断されること、神経障害の合併による脚の痺れ疼痛
等で入眠が妨げられたり睡眠が中断することが原因。
即ち適切な睡眠をとらないと糖尿病にかかる確率が高まり、糖尿病既患者に不眠が多いという事実は
悪しき睡眠習慣が糖尿病の発症と病状の推移に多いにかかわっているということ。
〇睡眠と鬱病の関係
(睡眠と能の科学 古賀良彦氏著より)
睡眠と認知症(特にアルツハイマー病)との驚くべき関係
(NHK2014年放送「アルツハイマー病を食い止めろ」より画像、内容を番上俊秀全面編集)
およそ100年前ドイツ人医師 アルツハイマー医師が発見したアルツハイマー病、2013年全世界で4400万人
が発症、今や人類最大の敵とも言われている。世界中で認知症の患者数が増えている。2013年時点で4400万人が2050年には1億2500万人に増えると予想される。
およそ100年前ドイツ人医師 アルツハイマー医師が発見したアルツハイマー病、2013年全世界で4400万人
が発症、今や人類最大の敵とも言われている。世界中で認知症の患者数が増えている。2013年時点で4400万人が2050年には1億2500万人に増えると予想される。
25年前から進行するアルツハイマー病発症の驚きのメカニズム
発症のメカニズムは、まず脳の神経細胞にアミロイドβの蓄積が始まる。(アミロイドβは脳が活動すると神経細胞から出て脳にたまる老廃物)
アミロイドベータが脳にたまると神経細胞のシナプスという場所を傷つける。その傷ついた神経細胞に溜まり出すのがタウというたんぱく質である。脳神経に出来る黒いシミこそタウであり、脳の神経細胞にとどめを刺すのはアミロイドβではなくタウである。このタウが集まると神経細胞が死滅していく。
アミロイドベータ神経細胞シナプスを損傷
脳の神経細胞へのアミロイドベータ蓄積
神経細胞を死滅させるタウたんぱく質
海馬内記憶細胞が死滅
タウが最初に集まるのは脳の奥深くにある海馬である。海馬は記憶の中枢と言われている。
その海馬の神経細胞が破壊されていく事に依り記憶力が低下しアルツハイマー症を発症する。
発症の25年前からアミロイドβの蓄積が始まり、年老いていくと共にその量は増えていく。
最初は小さく現れている蓄積(青色)が緑色から赤、黄色、白に変わっていくにつれて多く溜まっていることを示しています。発症時には既に脳全体に広がっていることが下図でもわかります。
DIAN研究によって30年以上に亘るアルツハイマー病発症のメカニズムが遂に明らかになった。
その海馬の神経細胞が破壊されていく事に依り記憶力が低下しアルツハイマー症を発症する。
発症の25年前からアミロイドβの蓄積が始まり、年老いていくと共にその量は増えていく。
最初は小さく現れている蓄積(青色)が緑色から赤、黄色、白に変わっていくにつれて多く溜まっていることを示しています。発症時には既に脳全体に広がっていることが下図でもわかります。
DIAN研究によって30年以上に亘るアルツハイマー病発症のメカニズムが遂に明らかになった。
25年前~15年前脳内
20年前~10年前脳内
発症5年前~発症5年後
25年掛かって発症するアルツハイマー症
その原因物質アミロイドβ蓄積の原因と人体メカニズム
新たな発見、それは睡眠の質とアルツハイマー;アミロイドβ蓄積のメカニズム。
一方でワシントン大学のDavit Hortman教授はアミロイドベータの蓄積とある意外なものとの関係を調べている。実験は眠りの質を
寝ている間;余り動かなければ睡眠の質=良。
動きが多いと睡眠の質=悪い
という二つの状態を設定して測定し、起床時に脳を包む液体髄液を採集してアミロイドβの量を測定しています。
アミロイドβは起きている間、脳の神経細胞がが活発に活動している間に作られる。そして寝ている間に
脳内のその髄液と共に脳の外に排出される事が分かってきた。
即ち
睡眠の質が悪い=睡眠中の寝動きが多い睡眠状態では脳髄液中にアミロイドβは多く留まり蓄積され
睡眠の質が良い=睡眠中の寝動きが少ない睡眠状態ではアミロイドβは多く排出されて脳内に留まる量は
明らかに少なくなっていたのです。
寝ている間;余り動かなければ睡眠の質=良。
動きが多いと睡眠の質=悪い
という二つの状態を設定して測定し、起床時に脳を包む液体髄液を採集してアミロイドβの量を測定しています。
アミロイドβは起きている間、脳の神経細胞がが活発に活動している間に作られる。そして寝ている間に
脳内のその髄液と共に脳の外に排出される事が分かってきた。
即ち
睡眠の質が悪い=睡眠中の寝動きが多い睡眠状態では脳髄液中にアミロイドβは多く留まり蓄積され
睡眠の質が良い=睡眠中の寝動きが少ない睡眠状態ではアミロイドβは多く排出されて脳内に留まる量は
明らかに少なくなっていたのです。
睡眠の質調査
髄液でアミロイドβ量測定
アミロイドβ排出
アミロイドβ蓄積
研究の結果、横軸は睡眠の質、縦軸はアミロイドβがうまく輩出されなかった人の割合を示している。
適切で十分な睡眠が健康の為だけでなくアルツハイマー病の予防に繋がるかもしれない
という事を示しているとホルツマン教授は言う。
今後研究が済めばどれ位の睡眠をとればアミロイドβの排出を効果的に出来るのかが具体的にわかってくる
であろうと予測している。
適切で十分な睡眠が健康の為だけでなくアルツハイマー病の予防に繋がるかもしれない
という事を示しているとホルツマン教授は言う。
今後研究が済めばどれ位の睡眠をとればアミロイドβの排出を効果的に出来るのかが具体的にわかってくる
であろうと予測している。
睡眠とアミロイドβ蓄積の関係
良質の睡眠とアルツハイマー予防
睡眠でアルツハイマー病予防
明らかになった認知症発症と眠りの質の関係
良い眠りは寝動き、寝返りの少ない睡眠状態
悪い眠りは寝動き、寝返りの多い睡眠状態
質の良い眠りは寝動き、寝返りの少ない眠り(認知症発症原因研究で分かったこと)
この研究では眠りの質を二通りに分けて実験した結果。1:良い眠りの状態=寝動きの少ない(寝返り少ない)睡眠状態=アミロイドβ良く排出
2:悪い眠りの状態=寝動きの多い(寝返りの多い)睡眠状態=アミロイドβ排出少なく蓄積大
その結果は明瞭に脳髄液中のアミロイドβの排出量の違いとなって現れています。
即ち人は日中の活発な活動によって脳内に生み出されるアミロイドβを質の良い睡眠をとることに
よって寝ている間に排出する様になっているのですが、睡眠の質が悪いとその排出がうまく行かず
脳内に蓄積され永い時間の蓄積と共にそれがタウたんぱく質によって海馬の奥の神経細胞が破壊
され、所謂認知症発症の原因となることが解明されたのです。
現在日本では「寝返りしやすい」マットレスや敷布団が良い。と言う様な主張や販売トークが
蔓延している現状があります。
がこのように実際の「質の良い眠り」と言うのは昼間の活動で蓄積された様々な疲労(精神的、肉体
的疲労含め)を取り除き消耗を回復させる働きをします。
人体内では血液が循環し酸素やその他の栄養素を人体各部に送ると共に活動によって生み出された
老廃物や排出物をリンパによって回収したり排出したりします。頚椎より下の人体ではこのメカニ
ズムですが頚椎より上部にある脳にはリンパ線はありませんので老廃物は髄液と共に流されるよう
になっています。
脳内に出来たアミロイドβもこのメカニズムで良い眠りの状態では排出されますが質の悪い眠り
状態では脳内に蓄積されるのです。
同じように脳以外のその他の人体でも寝ていても血液は循環しそれに伴ってリンパ液も活発に循環します。
が立って足裏や椅子などに座って尻の一部に圧力をかける状態と異なり横たわって主に身体の凸部
を中心に圧力をかける状態を長く続けるとこれら血流やリンパ流を阻害される状態になります。
この様な状態では脳内のアミロイドβの排出がうまく行かなかったように人体内部の各部位
への酸素や栄養分の供給がうまく行われず、同時に老廃物の排出にも支障が出る状態となります。
これが疲れを十分に取り除けない、筋肉疲労も回復しえていない状態(朝辛くて起きれない、
前日痛めた腰等がそのまま痛む等の現象)となって現れるのです。
睡眠中の寝返りについて(寝返りしやすいマットレスは良いマットレスか?)はこちら
蔓延している現状があります。
がこのように実際の「質の良い眠り」と言うのは昼間の活動で蓄積された様々な疲労(精神的、肉体
的疲労含め)を取り除き消耗を回復させる働きをします。
人体内では血液が循環し酸素やその他の栄養素を人体各部に送ると共に活動によって生み出された
老廃物や排出物をリンパによって回収したり排出したりします。頚椎より下の人体ではこのメカニ
ズムですが頚椎より上部にある脳にはリンパ線はありませんので老廃物は髄液と共に流されるよう
になっています。
脳内に出来たアミロイドβもこのメカニズムで良い眠りの状態では排出されますが質の悪い眠り
状態では脳内に蓄積されるのです。
同じように脳以外のその他の人体でも寝ていても血液は循環しそれに伴ってリンパ液も活発に循環します。
が立って足裏や椅子などに座って尻の一部に圧力をかける状態と異なり横たわって主に身体の凸部
を中心に圧力をかける状態を長く続けるとこれら血流やリンパ流を阻害される状態になります。
この様な状態では脳内のアミロイドβの排出がうまく行かなかったように人体内部の各部位
への酸素や栄養分の供給がうまく行われず、同時に老廃物の排出にも支障が出る状態となります。
これが疲れを十分に取り除けない、筋肉疲労も回復しえていない状態(朝辛くて起きれない、
前日痛めた腰等がそのまま痛む等の現象)となって現れるのです。
睡眠中の寝返りについて(寝返りしやすいマットレスは良いマットレスか?)はこちら
質の良い眠りを取るには不必要な寝返りや寝動きが少ない方が良い。
ワシントン大学のDavit Hortman教授の研究で認知症発症原因となるアミロイドベータの蓄積と睡眠の質の関連を調べる研究では明らかに睡眠中の値動きの少ない状態では脳内の老廃物
アミロイドβは髄液と共に排出され、逆に寝動きの多い睡眠状態の被験者ではアミロイドβは
の排出は不十分で脳内に留まり蓄積されていることが明らかになった。
人体の脳内で起こったことは同じように身体全体でも起こって入りことが推測されるのでは
ないか?即ち値動きの激しい、寝返りを激しく繰り返す睡眠環境は概ね身体の一部が圧迫されて
血流やリンパの流れを妨げている状態である。従って身体の内部への酸素や疲労を回復させる物質
の供給も妨げられると共に活動によって生じる老廃物がにリンパを通して排出されにくくなるのです。
この事は当然疲労の回復に密接に関連します。
従って最適な体圧分散で肉体への圧迫を分散解消し、身体に掛かる体圧を分散して質の良い眠りを
実現すれば身体が痛い事に伴う余分な寝返りが減り、安眠度が高まると同時に体内での疲労回復と
老廃物の排出も促進される循環ができます。脳内でも日中の活動によって生み出されるアミロイド
βが排出されて認知症の発生を未然に防ぐ循環も出来ることが明らかになりました。
実際にSLEEPSHOPのウッドスプリングベッドとラテックスマットレス、りラテックス枕を使用して
こうしたことを実感されているお客様がいます。その人たちの使って変わったこと、感想、評価を
参考ください。
◎寝返りの記憶がないというのが実際のところです。大阪狭山市在住 谷本様
◎これまでは畳に布団の組み合わせだったので、骨盤付近が痛くなって夜中に寝返りを打つのに目が覚めていましたが、それが無 くなりました。兵庫県神戸市 W様
◎私のほうも快適に眠らせていただいています。寝返りは本当に少なくなったように思います。
東京都世田谷区 O.Y様
◎布団と違い腰が痛くないので、寝返りも 少なくなりました。一番の違いは朝の目覚めが良くなりました。
埼玉県草加市 北原様
◎「夜中に、何度も目が覚めていたのが回数が減り、起きた時の疲労感を感じることも少なくなり、喜んでいます」
京都府 M様
「一晩寝て、体の休養が十分なことに驚いています。」神奈川県鎌倉市 出口様
◎「いままではなかなか起きれずに苦労していたのですが、疲れがしっかり取れているのか、
最近はとてもすんなり起きれるようになりました。」東京都調布市 五味様
◎「一週間使ってみて二人とも睡眠時間を軽く30分から1時間程度短縮できました。
その上寝起きが素晴らしく良くなり毎朝爽快な気分で目覚めています。」大阪府枚方市 K様
起きた時に体の痛みが何処にも感じられません。(びっくりです)
寝心地は、最高です!!
体のラインにピッタリとマットがフィットしてくれているので、
起きた時に体の痛みが何処にも感じられません。(びっくりです)
(点で支えられていた時は、体に無理な負荷がかかり痛くて辛かったです)
また、終日、疲れにくくなり、早起きも出来る様になりました。
今は、毎晩、寝るのが楽しみです。(以前は、ベットに入るのが苦痛でした)
もっと早くからウッドスプリングとラテックスマットを使用してれば良かったと大変後悔しています。
機会があれば、沢山の人にお勧めしたいベッドです。
本当に良いものをどうも有り難うございました。
半年前にENERGY-naシングルをお買上げ(点で支えると謳う大手寝具会社販売のウレタン系マットレスをお使い)、
このたびラテックス18cm7ゾーンウォッシャブル:ミディアムをご購入いただきました。
東京都千代田区在住 IY様
Before
大手寝具メーカーさんの「点で支える」というウレタンマットレスで寝ておられたIYさんは
「体に無理な負荷がかかり痛くて辛、ベットに入るのが苦痛でした」と仰る状態でした。
After
それがSLEEPSHOPのウッドスプリングベッドEnergy-Naと7zoneラテックスマットレス18ミディアム
を併用することで「起きた時に体の痛みが何処にも感じられません。(びっくりです)
(点で支えられていた時は、体に無理な負荷がかかり痛くて辛かったです)」と変わりました。
その結果「早起きも出来る様になりました。終日、疲れにくくな」ったと仰います。
これは睡眠で十分に疲労回復が出きている状態の表れと言えます。
これも「体のラインにピッタリとマットがフィットしてくれている」ラテックスマットレスが
肉体に掛かる圧迫を十分に吸収してくれると共にそのマットレスの下でウッドスプリングベッドが
一晩中人の寝動きや骨格へかかる負担を吸収し支持する働きをしてこの二つの働きで
最適な体圧分散が出来た結果実現しました。
そして「起きた時に体の痛みが何処にも感じられません。(びっくりです)」と感じられる状態となり
結果「毎晩、寝るのが楽しみです。(以前は、ベットに入るのが苦痛でした)」という健康な生活
への好循環を生み出すことが出来ました。
この様な眠りを毎日続けることが出来れば肉体の疲労回復だけでなく脳の回復による精神面の
回復と共に日中の活動で生み出され脳内の記憶を司る海馬に蓄積するアミロイドβを十分に排出
して認知症を未然に防止することが出来るだろうことも十分に期待できる事です。
寝心地は、最高です!!
体のラインにピッタリとマットがフィットしてくれているので、
起きた時に体の痛みが何処にも感じられません。(びっくりです)
(点で支えられていた時は、体に無理な負荷がかかり痛くて辛かったです)
また、終日、疲れにくくなり、早起きも出来る様になりました。
今は、毎晩、寝るのが楽しみです。(以前は、ベットに入るのが苦痛でした)
もっと早くからウッドスプリングとラテックスマットを使用してれば良かったと大変後悔しています。
機会があれば、沢山の人にお勧めしたいベッドです。
本当に良いものをどうも有り難うございました。
半年前にENERGY-naシングルをお買上げ(点で支えると謳う大手寝具会社販売のウレタン系マットレスをお使い)、
このたびラテックス18cm7ゾーンウォッシャブル:ミディアムをご購入いただきました。
東京都千代田区在住 IY様
Before
大手寝具メーカーさんの「点で支える」というウレタンマットレスで寝ておられたIYさんは
「体に無理な負荷がかかり痛くて辛、ベットに入るのが苦痛でした」と仰る状態でした。
After
それがSLEEPSHOPのウッドスプリングベッドEnergy-Naと7zoneラテックスマットレス18ミディアム
を併用することで「起きた時に体の痛みが何処にも感じられません。(びっくりです)
(点で支えられていた時は、体に無理な負荷がかかり痛くて辛かったです)」と変わりました。
その結果「早起きも出来る様になりました。終日、疲れにくくな」ったと仰います。
これは睡眠で十分に疲労回復が出きている状態の表れと言えます。
これも「体のラインにピッタリとマットがフィットしてくれている」ラテックスマットレスが
肉体に掛かる圧迫を十分に吸収してくれると共にそのマットレスの下でウッドスプリングベッドが
一晩中人の寝動きや骨格へかかる負担を吸収し支持する働きをしてこの二つの働きで
最適な体圧分散が出来た結果実現しました。
そして「起きた時に体の痛みが何処にも感じられません。(びっくりです)」と感じられる状態となり
結果「毎晩、寝るのが楽しみです。(以前は、ベットに入るのが苦痛でした)」という健康な生活
への好循環を生み出すことが出来ました。
この様な眠りを毎日続けることが出来れば肉体の疲労回復だけでなく脳の回復による精神面の
回復と共に日中の活動で生み出され脳内の記憶を司る海馬に蓄積するアミロイドβを十分に排出
して認知症を未然に防止することが出来るだろうことも十分に期待できる事です。
「夜中に、何度も目が覚めていたのが回数が減り、起きた時の疲労感を
感じることも少なくなり、喜んでいます。」京都府在住 M様
ベットで休めるのは来週になりますが、主人も楽しみにしています。
組み立てたベットに横になって、良いなぁとつぶやいていました(笑)
来週が楽しみです。
(その後・・・2ヶ月ご使用の感想を頂戴しました)
ベッド購入の折にはお世話になりました。
ベッドを利用させていただいて、2か月、快適に休んでおります。
主人は、利用の当初より、よく眠れると大変喜んでおります。
私は、当初、体が馴染むまで1週間ぐらいは違和感がありました。
自身の体が、かなり疲労し、硬くなっていたことに気が付きました。
朝、起きて深呼吸すると、肋間の筋肉がきしんで鈍い痛みを感じていたのが、
最近は前のように感じることが減りました。
また、夜中に、何度も目が覚めていたのが回数が減り、起きた時の疲労感を
感じることも少なくなり、喜んでいます。
筋肉の緊張感が緩和されたためでしょうか(笑)・・・・
京都府在住 M様
ウッドスプリングはXPOINT/NA、マットレスは20cm7zoneミディアム、
シングル2台を連結されて、キングサイズでおやすみです。
お二人に合わせて調整したラテックスオーダーメイド枕、コットン二重織ガーゼ BOXシーツ・
オーガニックコットン4層ベッドパッドをお使い頂いています。
デスクワークのご家族へのプレゼントにラテックスシートクッション39x43角丸/カバーセットもお求めいただきました。
■ご主人様:年齢60歳代、身長169cm/体重82kg、定期的にジムでのトレーニング、睡眠時間 5~6時間
■奥様:年齢50歳代、身長156cm/体重49kg、睡眠時間 5~6時間
■これまでご使用の寝具:
花嫁道具として32年程前に購入されたフランスベッドのセット
当時から体格の良いご主人に合わせて選ばれたハードタイプのマットレスを、週1回裏返し大切に使用されていましたが、
コイルの変形でガタガタになり買い替えを検討でご来場下さいました。
Before
32年間もハードなコイルマットレスが「がたがたになる」まで使われたものです。堅いコイルが
ガタガタになる位という事はそれ以上に使用する人の身体にももっとひどい「ガタ」が来る
くらいのダメージを与え続けていたという生きた例証と言えます。
「朝、起きて深呼吸すると、肋間の筋肉がきしんで鈍い痛みを感じていた」
「夜中に、何度も目が覚めて自身の体が、かなり疲労し、起きた時の疲労感を感じ」と言う状態であった。
After
快適な「働くベッド」ウッドスプリングベッドと「働くマットレス」を使用して初めて、ご自身のそれまでの眠りの状態と
その結果の積み重ねで「自身の体が、かなり疲労し、硬くなっていたことに気が付きました。」お書き頂きました。
本来日中の活動の疲労を回復させ、筋肉や身体の疲労や消耗を回復させるべき睡眠が逆に身体を
疲労させ、硬くする様な眠りであった状態とは健康寿命を縮める眠りであったと言えるものです。
この様な例はSLEEPSHOP体験会にお越しになるお客様でもかなりいらっしゃいます。
これらは多くの人が未だ広範に「硬い敷寝具が体に良い」「腰痛持ちは堅い床やフローリングに煎餅布団で寝た方が良い」
等の誤った考えを持ち続けておられることとも関係しています。
「寝返りの記憶がないというのが実際のところです。」大阪狭山市 谷本様
微調整しながら…驚くほど熟眠に。。。
初日は、慣れないのとゴムの匂いがちょっと気になって熟睡までは
いかなかったと思います。
スライサーや枕の位置を微調整しながら
その後はお陰さまで驚くほど熟睡出来ていると思います。
寝返りの記憶がないというのが実際のところです。
2日目くらいから右腰の痛みが出現いたしましたが2週間くらいで
おさまり
同時期、左の肩甲骨あたりに痛みが出て首全体も重い感じで、
ムチウチのような状態(なったことはありませんが)がつい3日前まで続いておりました。
しっかり身体を支えてくれているので正しい位置に戻してくれたのでしょうね。
大阪狭山市在住 谷本様
Xpoint-NA+7zone-20cm(ソフト)/シングルセット+ラテックスオーダー枕を
一か月ご使用になってのお気付き、変化を教えていだきました。
・パーム入り無印脚付マットにそば殻枕でお休み
・横寝の為の肩口と二の腕の痛みや年数回のぎっくり腰、ストレートネックなどお持ちでした
骨盤付近が痛くなって夜中に寝返りを打つのに目が覚めていましたが、それが無くなりました。」
日常的にも寝入りが良くなり驚いています。
記憶がないほどによく眠れ、朝にはすっきりと目覚めることが出来ました。 購入に当たっては体験会を2度訪問し、インターネットでも色々と調べましたので、少しでもこれから購入を検討されている方の参考になればと感想をお伝えしたくメールいたします。
1度目の体験会ではベッドの仕組みや商品による違いを、実際にベッドに横になりながら丁寧に教えて頂きました。
1時間はあっという間で、購入までに時間があったことから、体験した感覚が薄れてしまったこともあり、2度目の体験会をお願いしました。
その際は購入する候補のベッドをいくつか絞って主に2種類のベッドでそれぞれ30分以上横になって、仮眠をとらせて頂きました。
ウッドスプリングの候補はENERGYとXPOINTで、
それほど違いがないのなら価格的にも手頃なENERGYにしようと考えていましたが、長時間横になると、その違いがよく分かりました。
ラテックスマットレスも18cmと20cmでは、
たった2cmの違いなら18cmで良いのでは?と思っていましたが、これも寝比べてみると想像以上に大きな違いがありました。
検討の結果、毎日長時間利用する物だし、1度購入するとしばらくは買い換えることもないということで、
XPOINTと20cmのマットレスの組み合わせにしました。
3階への搬入はやはりフレームを分解する必要がありましたが、簡単な構造ですので、問題ありませんでした。
ラテックスの匂いが気になると書かれているサイトがありましたが、初めはやはり独特の匂いがありました。
でも化学的な匂いではないため、頭が痛くなるような種類の匂いではなく、数日で慣れて気にならなくなりました。
仮眠の際に感じた、肩のこわばりも購入後は全く感じることはありませんでした。
引っ越しに合わせての購入だったので、引っ越し当日からベッドを使い始めましたが、
引っ越し疲れもあり、初日は記憶がないほどによく眠れ、朝にはすっきりと目覚めることが出来ました。
元々私は寝付きが悪く、布団に入ってから入眠まで30分ぐらいは平気で掛かっていたのですが、
日常的にも寝入りが良くなり驚いています。
また、これまでは畳に布団の組み合わせだったので、
骨盤付近が痛くなって夜中に寝返りを打つのに目が覚めていましたが、それが無くなりました。
もちろん今でも、何かの拍子で目が覚めることもありますが、またすぐに眠ってしまいます。
3匹いる犬たちも気に入って、寝る時間になると我先にとベッドに入って、
朝、私たちが起きてもまだ寝ていることもあるぐらいです。
今回枕は購入しなかったので、タオルやタオルケットを畳んだ物で工夫していますが、
いつかはオーダー枕をお願いしたいと考えています。
とても良い買い物が出来たと満足しています。
また寝具や枕のことでお世話になる事もあるかと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
兵庫県神戸市在住 W様
シングル(幅100cm)・セミダブル(幅120cm)を連結されて、ワイドキングサイズ(総幅220cm)でご使用です。
■ご主人様:年齢30歳代、身長183cm/体重60kg位
ウッドスプリングX-point-NA+ラテックスマット7zone20cm(ミディアム) セミダブルサイズでおやすみです。
■奥様:年齢30歳代、身長153cm/体重45kg位
ウッドスプリングX-point-NA+ラテックスマット7zone20cm(ソフト) シングルサイズでおやすみです。
寝具類はそれぞれストレッチシーツMFサイズ・オーガニックコットン4層ベッドパッドをお求めいただきました。
■これまでご使用の寝具:
畳み+敷き布団/シングルx2枚
身体が痛いため購入された4cm程のウレタンマットを、布団下に敷き込みお休みでした
寝返りは本当に少なくなったように思います。
私のほうも快適に眠らせていただいています
(お姉さまへの紹介と使用後8ヶ月の感想を頂戴しました)こんにちは。
この度は姉が大勢でお伺いしましてお世話になりました。
姉がどれを購入したか嬉々として報告してくれ、
部屋を片付けなくっちゃいけないから大変と言いつつも
張り切ってましたよ。
私のほうも快適に眠らせていただいています。
ただ、誤算だったのは良いベッドだと短時間ですっきり目が覚めるだろうと
思っていたのが、気持ち良すぎて目が覚めてもベッドでゴロゴロしてしまうことでしょうか。。。
寝返りは本当に少なくなったように思います。
あまりに寝返りがないので、
セミダブルじゃなくてセミシングルで十分だったかもしれません。
姉ともそのうちに両親に買ってあげられればいいねと話しております。
東京都世田谷区在住 O.Y様
ENERGY-NAとナチュラル13ウォッシャブル(セミダブル)をお使いいただいています。
「寝返りも 少なくなりました。一番の違いは朝の目覚めが良くなりました。」
埼玉県草加市 北原様
布団と違い腰が痛くないので、寝返りも少なくなりました。
ベットの組み立ては問題なくできました。
マットは重いのですが、ベット本体が軽くて びっくりしました。
さて、新しいベットは快適です。
布団と違い腰が痛くないので、寝返りも 少なくなりました。
一番の違いは朝の目覚めが良くなりました。
以前は起きても背中が痛くて、寝足りない感が ありましたが、それが解消したからだと思います。
明日から週明けの仕事が始まります。
朝起きて、仕事の疲れや脚の疲れが感じなくなれば 最高です。
明日からの寝起きが楽しみです。
すばらしいベットをありがとうございました。
追伸
週明けからの目覚めは最高です。
今まで感じていた、朝起きた時の脚の疲れがなくなり
明け方に一度目が覚めてしまうことはなくなりました。
ほんとベットに感謝です。
今の問題は、ベットの上が気持ちいいので朝、いつもの時間に起きれなくなったことです。
ベットの上はとても居心地がいいです。
埼玉県草加市在住 北原様
ウッドスプリングベッドとENERGY-naとラテックスマットレス11シングルを
2台セットでお買い上げ戴キングサイズでお使い戴いてます。
Before
使っていた布団では「腰が痛く」その為に不必要な「寝返りも 多くしていました。」
その為に「朝の目覚めが悪く、起きても背中が痛くて、寝足りない感が ありました」
After
ウッドスプリングベッドとラテックスマットレスを使い始めると「腰が痛くないので、寝返りも 少なくなりました。」布団を使用していた時と「一番の違いは朝の目覚めが良くなりました。」
「目覚めは最高」になりました。「今まで感じていた、朝起きた時の脚の疲れがなくなり明け方に一度目が覚めてしまうことはなくなりました。」と大きく様変わりしたご様子をお知らせ頂きました。
即ち良い眠り環境=値動きの少ない眠り=寝返りが少なくなる眠り状態
をで眠ることが出来る様になった北原さんは柔らかいのに高反発と言うほかにない物性を有するラテックスマットレスと柔軟な吸収と
しっかりと支える反発力を持つウッドスプリングベッドの高度な働きで実現できるようになっていることを表現されています。
寝返りが少なくなって熟眠度が深まる、その為に疲労の回復が十分に行われる。その結果「朝の目覚めが良くなる」
という循環が生まれているのが良く分かって頂ける感想です。
この様に質の良い眠りは活動に伴う身体や脳の消耗や疲労を取り除いてくれることは当然として
脳内からは活動によって生み出されるアミロイドβ等を輩出し、体内からも活動によって生み出される
老廃物や疲労によって生み出される物質などの排出も滞りなく行えているのです。
昨今「寝返りしやすいマットレス」が良いという事が流行り言葉の様に語られるのを目にし、耳にしますが会社や医者など含めこの様な主張をするこれらのは人達は人が熟眠出来る状態とはどのようなものであるかを理解していないことが良く分かる主張なのです。
実際に快適に眠れる状態は「腰が痛くないので、寝返りも 少なくなりました。一番の違いは朝の目覚めが良くなりました。」と北原様がお書き頂いた状態となるのです。
未だ多くの人達が寝ていて身体の痛みなどで寝返り激しくし、質の良い眠りが十分取れずに、朝なかなか起き上がれない
等の毎日を過ごされています。是非こうした人たちは毎日の快適で健康な生活を獲得する為に
そうして認知症やその他の生活習慣病の基から無くしくために一日も早く快適な質の良い睡眠が出来る
睡眠環境中でも敷寝具環境の改善を行って戴きたいと願っております。
いままではなかなか起きれずに苦労していたのですが、疲れがしっかり取れているの
か、最近はとてもすんなり起きれるようになりました。
東京都調布市 五味様
ぐっすり快適な毎日です。
こんにちは。ご無沙汰しております、先日ベッドを購入させて頂きました五味です。
1 ヶ月が経ち、感想をお伝えしようと思い、メールさせて頂きました。
もともと 2 人とも寝つきが良いので、ウッドスプリング&ラテックスに変えてから
どれくらい変化があったかわからないのですが、とにかく目覚めが良くなりました。いままではなかなか起きれずに苦労していたのですが、疲れがしっかり取れているの
か、最近はとてもすんなり起きれるようになりました。
あと、起きてすぐ体が痛いということはなくなりました。これが驚きです。
ウッドスプリングをいろいろと調整してみましたが、調整次第でだいぶ感じが変わる
ことを実感しました。最初はちょっと硬すぎたのか、朝起きると背中が痛かったの
ですが、いまではベストな設定を見つけることが出来、ぐっすり快適な毎日です。
今回、番上さん、中村さん、そしてこのベッドに出会えて良かったです。
体験会に参加するまでは他社製品でほぼ決まっていましたが、おふたりを信じて購入
してみて、そしてそれが正解だったことにとても感謝しております。
とても納得して購入することが出来ました。
彼女の方は枕も変えたいと言っていますので、また今度お邪魔させて頂くことになる
かと思いますが、その際はどうぞよろしくお願いします。
ご主人様はウッドスプリングベッドとENERGY-naとラテックスマットレス7ゾーン18ウォッシャブル(シングル)、
奥様はウッドスプリングベッドとENERGY-naとラテックスマットレス7ゾーン18ウォシャブル:ミディアムでおやすみです。
合わせて本麻6層ベッドパッドとストレッチシーツをお使いくださっています。
東京都調布市在住 五味様
解説
Before
「元々寝つきが良かった」けれども「いままではなかなか起きれずに苦労していた」
「寝つきが良い」程に疲れている状態であったはずなのに、朝「なかなか起きられずに苦労していた」と言うのは従来の睡眠状態ではで疲れが取れていなかったという状態が良く表現されていますね。
After
「とにかく目覚めが良くなりました。疲れがしっかり取れているのか、最近はとてもすんなり起きれるようになりました。あと、起きてすぐ体が痛いということはなくなりました。これが驚きです。」
起った変化は順にみると
1:体圧分散が十分になされ身体を痛める圧迫や腰に負担を掛け続ける支持の無さが解消されている。
一晩中身体が痛くなく眠れている為に不必要な寝返りや寝動きが減り睡眠の質が良くなり熟眠度が深まる。
2:だから「疲れがしっかり取れ」る眠りが出来ていて「最近はとてもすんなり起きれるようになりました」という事が起きています。
3:この事が起きるにはラテックスマットレス(7zone18)の柔軟な吸収と支持が
肉体の体圧分散に大きな働きをしていると同時に「ウッドスプリングをいろいろと
調整し、ベストな設定を見つけることが出来、ぐっすり快適な毎日です。」と言う
睡眠環境の変化がありました。
即ちラテックスマットレスと共にそのラテックスマットレス の下で一晩中人が寝ている
間中、その人が立っている姿勢に近似の姿勢を実現する人の骨格の体圧分散が其々の人の
身長、体重、体型に合わせて調整し最適の体圧分散状態を生み出せるウッドスプリングの
役割もあって実現していることです。その結果「しっかり疲れが取れて朝すんなり起きれる」
という快眠状態が実現されていることが良く分かりますね。
質の良い睡眠が取れる様になれば寝れば「疲れが取れて朝すんなり起きれるようになり」ます。この様な眠りには脳や身体の疲れを取るだけでなく、多くの生活習慣病や認知症の発生原因物質を排出する働きも近年の睡眠と病気や健康の関連に関する
研究から少しずつ明らかになってきています。
一人でも多くの方にこの五味さんの用に「疲れが取れる」ねむり、「朝の目覚めが
良くなる」眠りを取って健康と生活習慣病予防に役立てていただきたいものです。
質の良い睡眠が取れる様になれば寝れば「疲れが取れて朝すんなり起きれるようになり」ます。この様な眠りには脳や身体の疲れを取るだけでなく、多くの生活習慣病や認知症の発生原因物質を排出する働きも近年の睡眠と病気や健康の関連に関する
研究から少しずつ明らかになってきています。
一人でも多くの方にこの五味さんの用に「疲れが取れる」ねむり、「朝の目覚めが
良くなる」眠りを取って健康と生活習慣病予防に役立てていただきたいものです。
何しろ認知症は発症する25年前から始まっている訳ですので、毎日の眠りの質を上げることは
健康の為にも認知症はじめ生活週間病予防の為にも必須なのです。
「夜中に、何度も目が覚めていたのが回数が減り、起きた時の疲労感を
感じることも少なくなり、喜んでいます。」京都府 M様
ベッドを利用させていただいて、2か月、快適に休んでおります。
主人と2人でなんとか組み立て完了しました。ベットで休めるのは来週になりますが、主人も楽しみにしています。
組み立てたベットに横になって、良いなぁとつぶやいていました(笑)
来週が楽しみです。
(その後・・・2ヶ月ご使用の感想を頂戴しました)
ベッド購入の折にはお世話になりました。
ベッドを利用させていただいて、2か月、快適に休んでおります。
主人は、利用の当初より、よく眠れると大変喜んでおります。
私は、当初、体が馴染むまで1週間ぐらいは違和感がありました。
自身の体が、かなり疲労し、硬くなっていたことに気が付きました。
朝、起きて深呼吸すると、肋間の筋肉がきしんで鈍い痛みを感じていたのが、
最近は前のように感じることが減りました。
また、夜中に、何度も目が覚めていたのが回数が減り、起きた時の疲労感を
感じることも少なくなり、喜んでいます。
筋肉の緊張感が緩和されたためでしょうか(笑)・・・・
京都府在住 M様
ウッドスプリングはXPOINT/NA、マットレスは20cm7zoneミディアム、
シングル2台を連結されて、キングサイズでおやすみです。
お二人に合わせて調整したラテックスオーダーメイド枕、コットン二重織ガーゼ BOXシーツ・オーガニックコットン4層ベッドパッド、
デスクワークのご家族へのプレゼントにラテックスシートクッション39x43角丸/カバーセットもお求めいただきました。
■ご主人様:年齢60歳代、身長169cm/体重82kg、定期的にジムでのトレーニング、睡眠時間 5~6時間
■奥様:年齢50歳代、身長156cm/体重49kg、睡眠時間 5~6時間
■これまでご使用の寝具:
花嫁道具として32年程前に購入されたフランスベッドのセット
当時から体格の良いご主人に合わせて選ばれたハードタイプのマットレスを、週1回裏返し大切に使用されていましたが、コイルの変形でガタガタになり買い替えを検討でご来場下さいました。
Before
32年間もハードなコイルマットレスが「がたがたになる」まで使われたものです。堅いコイルがガタガタになる位という事は
それ以上に使用する人の身体にももっとひどい「ガタガタ」が来るくらいのダメージを与え続けていたという生きた例証と言えます。
「朝、起きて深呼吸すると、肋間の筋肉がきしんで鈍い痛みを感じていた」「夜中に、何度も目が覚めて、「自身の体が、かなり疲労し、起きた時の疲労感を感じ」と言う状態であった。
After
快適な「働くベッド」ウッドスプリングベッドと「働くマットレス」を使用して初めて、ご自身のそれまでの眠りの状態と
その結果の積み重ねで「自身の体が、かなり疲労し、硬くなっていたことに気が付きました。」お書き頂きました。
本来日中の活動の疲労を回復させ、筋肉や身体の疲労や消耗を回復させるべき睡眠が逆に身体を
疲労させ、硬くする様な眠りであった状態とは健康寿命を縮める眠りであったと言えるものです。
この様な例はSLEEPSHOP体験会にお越しになるお客様でもかなりいらっしゃいます。
これらは多くの人が未だ広範に「硬い敷寝具が体に良い」「腰痛持ちは堅い床やフローリングに煎餅布団で寝た方が良い」等の誤った考え
を持ち続けていることとも関係しています。
やはり身体が楽なようで、横になるとすぐ寝てしまいます。
掛け布団をはねのけずに朝を迎えているのが驚きです。
大阪府 Y.T様
掛け布団をはねのけずに朝を迎えているのが驚きです。
今日は色々教えていただきありがとうございました。
HPを拝見して大体考えてはいたのですが、やはり実際に体験でき、とても参考になりました。
脚はおすすめ頂いた28.5で大丈夫そうですので このまま手配をお願いいたします。
では到着を楽しみに大掃除に励みます(*^^*)
(お届け後にメールを頂戴しました)
ありがとうございます(^^)
30日に無事到着し、狭い部屋ながら、無事収まり、組み立ても簡単にできました〓
やはり身体が楽なようで、横になるとすぐ寝てしまいます。
掛け布団をはねのけずに朝を迎えているのが驚きです。
そろそろ1週間が経ちますので徐々にスライサーも調節しながらベストポジションを探そうかな、と。
腰痛、肩こりから開放されれば嬉しいです。
大阪府在住 Y.T様
シングルサイズベッドENERGY-GA(手動リクライニング)+18cm7zoneミディアムにおやすみです。
寝付けないとますます寝返りも頻繁になり、朝起きた時もしびれが残っているようになってしまいました。東京都台東区 SK様
眠りは生活すべてに影響するので、問題が解決しとても感謝。
こんにちは。ベッド購入の際は大変お世話になりました。
こちらのベッドを使用して1ヶ月が経ちました。
主人が50才を迎えた頃、軽い不眠症になったことで私のベッド探しがはじまりました。
それまでは自然素材にこだわって、真綿の布団を無垢材のフローリングに敷いて寝ていました。
主人は以前から横向きに寝るため、肩がしびれると無意識に寝返りをします。今まで平気だったことも、寝付けないとますます寝返りも頻繁になり、朝起きた時もしびれが残っているようになってしまいました。
ずっとスポーツをしていて腰にも不安があることから、アスリート用のマットレスを考えてみました。一時注目された、低反発マットレス。
ちょうど実家にあったので借りて一晩試してみました。ところが体がマットレスに沈み込んで寝返りがし難いということで不採用。
最近は高反発らしいと聞きネットで検索し、SLEEPSHOPにたどり着きました。
早々新宿のショールームに伺い、丁寧に説明していただきました。
低反発のマットレスとは全く違う寝心地にびっくり。
マットレスもベッドも自然素材で虫も寄せ付けない、というのも重要視するところでした。
肩、腰の位置が自分の体に調整できるのもいいです。
初めの1週間くらいは、今までとあまりに違うふわふわ感で寝入りに少し時間がかかったものの、寝入った後の熟睡度がかなり深くなったそうです。
1ヶ月経った今は寝入りも良く、時々見ると仰向けで寝ていることもあるのです!
こちらの枕ともぴったり、肩のしびれも全くなくなりました。
眠りは生活すべてに影響するので、こちらのベッドで問題が解決しとても感謝しています。
東京都台東区在住 SK様
ENERGY/NA+18cm7zoneウォッシャブル(シングル)、ラテックス枕(10cm厚さ)でおやすみです。